盤を用意しています
0/6

盤はまだ空です。再生ボタンを押すか、矢印キーで1手ずつ進めてください。見終わったら、次は思い出して解いてみましょう。

123 123を置きます。一の位を定位点にそろえます。

なぜ盤には合計の数だけを置きます。このあとの数はすべて同じけたに足し引きしていくので、そろばんにはメモ書きがいりません。そしてこの盤の様子こそ、暗算で思い浮かべるものです。

置く

+5 −1 百の位に五玉を入れ、一玉を1つ払います。

456を足す そろばんでは、大きい位から順に入れていきます。筆算とは逆の順番です。だから読み上げ算でも、数を最後まで聞く前に入れ始められます。

なぜ4を足すには一玉が4つ必要ですが、下に残っているのは3つだけです。そこで五玉を使います。5を入れると1多すぎるので、その1を一玉で払います。+5 − 1 = +4 です。

五の合成

+5 十の位に五玉を入れます。

なぜ五玉はまだ入っていないので、5は五玉ひとつで入れられます。

そのまま入れる

+5 +1 一の位に五玉を入れ、一玉を1つ入れます。

なぜ6は5と1に分けられます。五玉はまだ入っていないので、5を五玉で、残りの1を一玉で入れます。

そのまま入れる

−5 −2 十の位の五玉を払い、一玉を2つ払います。

78を引く そろばんでは、大きい位から順に入れていきます。筆算とは逆の順番です。だから読み上げ算でも、数を最後まで聞く前に入れ始められます。

なぜ7は5と2に分けられます。5を五玉で、残りの2を一玉で払います。

そのまま払う

−5 −3 一の位の五玉を払い、一玉を3つ払います。

なぜ8は5と3に分けられます。5を五玉で、残りの3を一玉で払います。

そのまま払う

答え 501

このそろばんについて

3Dのそろばんで、足し算・引き算・かけ算・わり算を一玉ずつ動かし、なぜその動かし方になるのかまで説明する無料のアプリです。問題を入力するか練習のレベルを選び、まず見て、次に思い出して解き、最後はフラッシュで暗算します。手法は珠算教室で教えられているものです。

そろばんとは?

そろばん(算盤)は日本の計算具です。一本の桁が十進法の一桁にあたり、5を表す五珠が一つ、1を表す一珠が四つあるので、一本で0から9までを表せます。梁の上の点(定位点)は、数の一の位を合わせる桁の目印です。中国の算盤をもとに、20世紀に今の「五珠一つ・一珠四つ」の形になりました。

足し算と引き算はどう計算する?

数は大きい位から順に置き、盤上の一つの合計に加えていきます。珠が足りないときは補数を使います。1から4は五珠で補い(五の合成・五の分解)、桁がいっぱいなら左の桁へ十を繰り上げ、または左の桁から十を借ります(十の繰り上がり・十の繰り下がり)。アプリはすべての動きに技法の名前を示します。

かけ算はどう計算する?

このアプリは両落としを使います。どちらの数も盤には置かず、頭に置いたまま、一桁ずつの積を答えにそのまま加えていきます。積を置く位置は一つの規則で決まります。一の位を0として位を数えると、k の位の数字と j の位の数字の積は、一の位が答えの一の位から k + j 桁左にきます。盤には答えしか出ないので、そのまま暗算につながります。

わり算はどう計算する?

わり算は片落としと確商で行います。除数は頭に置き、盤には被除数だけを置きます。商の各桁は、除数の倍数のうち収まる最大のものを先に頭の中で決めてから被除数の左に置き、積をその場で引きます。置いた商を後から直すことがないので、暗算に移っても崩れない手順になります。割り切れないわり算は、選んだ小数点以下の桁数まで続けます。

暗算とは? アプリでどう身につける?

暗算は、手で触れずに頭の中のそろばんで計算することで、珠算の学習の目標です。どの問題も三段階で練習できます。「見る」ではすべての珠の動きを理由とともに見られ、「思い出す」では自分で解き、迷ったときだけ手順を表示します。「フラッシュ」では問題が一瞬だけ表示され、フラッシュ暗算のように頭の中で答えます。

無料ですか? 何が必要ですか?

無料で、インストールも登録もいりません。パソコン、タブレット、スマートフォンのブラウザで動き、日本語と英語に対応しています。